2004年公開の映画「天使のくれた時間」の感想。「あのときああしていたら、どうなっていただろうか…」誰もが一度は考えたことのあるこの問いを、ハートフルな物語で描いた本作。大学時代の寂しい時期に、なんとなく手に取って観たこの映画は見事に私にぶっ刺さりました。

2018年公開のフランス映画「アマンダと僕」の感想。どん底のつらい状態でも変わらずそこにある日常。心が追いついていなくても時間は流れていく。それでも自分を見失うことなく懸命に過ごしていればいつか光は差す…。そんなことを教えてくれた映画でした。

2016年公開イタリアのコメディ映画「おとなの事情」（原題／Perfetti sconosciuti）の感想。スマホを見せ合うゲームでお互いの秘密がだんだんと暴かれていく様子がリアルで怖いです。

2014年に公開された、アメリカのコメディドラマ映画「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」の感想。キューバサンドがとにかく美味しそうでアメリカ横断の旅に憧れます。